我が家に子猫ちゃんがやってきます!
里親サイトで年末頃から子猫ちゃんを探してまして、やっとご縁に恵まれましたよ。
友達にも子猫を探して貰ったりしていましたが、これがなかなかでしてこの時はもう決まるのかな?って思いましたが、最終的に一番下の子供が小さい(2歳)のでやっぱり無理だという結論に至りました。
そんなに子供は子猫にとって危険なのかと、諦めモードになってました。
でもやっぱり諦められないと、里親サイトで必死に探しまくったんです。
条件はどの子猫ちゃんも相変わらず一緒で、条件が厳しいですね。
厳しい条件とは
1、ペット飼育可能なお住いの方件とは
2、不妊手術後に連絡をくださる方
3、脱走防止の柵を必ず設置して頂ける方
4、小さいお子様のおられないご家庭
5、同棲されてるカップル
6、高齢者、単身者の方
7、定期的に連絡(写真付き)をくださる方
8、終生飼育して頂ける方
9、なるべく2、3匹飼いしてくださる方
10、清潔な家
その他にも応募条件にペット可能の場合、賃貸契約書のペット可の記入欄を確認するとか、ペットを飼っていけるだけの収入があるかの確認で、源泉徴収を確認するなんてのもありました。
単純にすごいです。
誰も飼えないんじゃないか?と思ってしまいますね。
↓ 前にも記事にしましたが
猫ちゃんの里親になるのは簡単なことではない
生半可な気持ちで猫ちゃんは飼えないぞ!ということです。
例えば子猫の飼育経験のある人で子供が小学校高学年以上。
そして持ち家でマメな人に里親になって欲しいのでしょう。
当たり前の事も条件に入ってるので、わからないのではないんですがなんとも、ご縁を待ち望んでいた身にとっては、厳しいと感じざるを得ませんね。
で、我が家は一番どうしようもできない「小さな子供がいる家庭」っていうのが、どうしてもクリアできないんですよね。
半分子供のためにもって気持ちがあるので(情操教育のため)、どうしても子供が小さいうちに欲しいと思ってましたが、段々あきらめようかなと思ってました。
でもね。見つけたんですよ。
懲りもせず里親サイトで、くまなく子猫ちゃんを探していると…出会いました。
小さな子供がいても、里親サイトで子猫の里親になるコツ
いや、実に簡単でした。
個人か保護団体かを、先に確認すれば良かっただけでした。
個人の方は飼い猫が子供を産んでしまって、貰ってほしいといったパターンが多いです。
保護団体はやっぱり厳しいですし、忙しいのですぐ返事がもらえません。
(団体によって違いはあると思いますが)
個人だとお返事が早いです。
たまたまなのかは分かりませんが、業務的ではありませんしね。
個人の募集だと当人がOKと思えば成立するので、ややこしい規約はなく気持ちだけで譲渡のやり取りができます。
でも個人の投稿って意外と少ないんですよね。
そこは投稿されるタイミングでしかないので、常々マメにサイトをチェックします。
後は気に入った猫ちゃんが見つかれば、丁寧にそして、里親になりたい熱意をぶつければきっと伝わるはずです。
(子猫ちゃんは競争率が激しいみたいです)
投稿者の(個人か保護団体か)見分け方
ぱっと見は全部個人の投稿に見えるんですよ。
投稿欄に記載してるとこもあれば、してないとこもあります。
なので、
・投稿者で同じ名前がたくさんある。
・猫ちゃんの写真の撮り方が一緒。
・文面が似てる。
こんな感じで見ていったらなんとなく、わかるようになりましたよ。
まとめ
保護団体だとどうしても規約が厳しくなりますが、それはそれで仕方ないと思います。
猫を必死に守って活動してますからね。
なるべく不安要素は取り除きたい気持ちがわかるので。
こちらももちろん、子猫ちゃんを大事にしていく義務が当然あると思ってます。
それでも小さな子供がいても、どうしても子猫が欲しいといった方は参考にしてみて下さいね。
あー子猫ちゃん楽しみ~!
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