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「離婚をしたいなー」となんとなく考えるときがありますよね。
離婚したいけど決定打がなくて、ありとあらゆることを離婚できる理由に繋げてしまいませんか?。
それって離婚したほうがいいってこと?なんて徐々に頭が離婚脳になってしまって、どんな理由もこじつけてしまいます。
そうなるともう少し頑張れるのに、すべてが嫌になってくるんです。
で、自分もしんどい。
私も離婚をよぎる時が数多くありますし、実際1度離婚を経験しています。
だからと思いますが、すぐに離婚に直結して考えるのはもったいないと思います。
では実際、どんなことが離婚の決定打になるのかというのを今回はお伝えしていきますね。
離婚の理由になる決定打はこれ!
人それぞれ思いもそれぞれなので、離婚をする理由に正しいとか悪いとかはないんですよね。
でも自分の離婚理由は正当なのか、ちょっと気になってしまいますよね。
離婚の理由になることって?
これをされたら(言われたら)終わりだなー、って思うことがありませんか?
私にもあります。
私の場合は当たり前ですが【暴力を振るわれたら】と、夫が自分自身を【コントロールできなくなったら】です。
私の場合はちょっと特殊な理由がありまして、夫がお酒関係の病気なんです。(もうバレバレやん!)
それでよく揉めてますが、暴力や家庭の状況がボロボロになって収集がつかなくなったら離婚かなー?と思っています。
今はそれなりに仲良くやってます。
私も今回が2回目の『結婚(子連れ)』で更にその後、今の夫との間に子供を2人産んでいるので、よほどのことがなければ簡単に離婚は考えていません。
お酒の病気と一生上手に付き合って行くしかないと、あまり深く考えないようにしています。
悪い癖とか(浮気とか、絡んでくるとか…いろいろ)たくさんありますが、今のところは家族も大事にしているし、根がいい人なので離婚する決定打にまでは行き着いていません。
浮気は慣れます。
浮気性は簡単に治ることがないので、浮気するような男性と結婚してしまったら慣れないと正直やってられません。←本当は慣れたらあかんやつ
浮気する男の心理は〇〇って知ってる?浮気相手のことどう思ってる?
私の友人にも「どんな理由だったら離婚する?」と聞いたところ
よしこさん
私は浮気がダメ、絶対ダメ、1度でもダメ。
それと子供に自分のイライラをぶつけるようになったら無理。
そしてもう1人の友人は
まぁちゃん
浮気は1度や2度ぐらいなら大丈夫だけど、気持ちがそっちに向いたら離婚を考える。
あとは仲が悪くなって、家庭内別居状態になったら離婚するかな?
と言っていました。
人にとってはありえないことでも、自分の中で夫を許せるか許せないかが、離婚の決定打となるようですね。
>>夫の浮気を調べたいなら探偵に依頼する?!興信所との違いは?
言葉は離婚を引き寄せる
それと同時に「離婚したーい離婚したーい!」と思っていると、本当に離婚しか方法がないように思ってしまいます。
自分で暗示にかけてしまうんです。
暴力を振るわれたり夫にモラハラされたり、などといった場合は当然暗示でもなく離婚を真剣に考えますよね。
そういった深刻な場合ではなく生活のすれ違いや、女性特有の生理の時期、産後などで気分が上がったり下がったりすることで思うこともあります。
心の中で思っているだけならまだいいのですが、友達などに「離婚したいんだよね…」なんて気軽に相談しまうと、頭の中でありとあらゆる方向から離婚を考えてしまうので要注意です!
一時の感情で離婚を考えてしまうとなぜ良くないのか?!
夫に対して態度が悪くなる
⬇
夫も疲れる
⬇
夫婦の気持ちが離れる
⬇
夫も離婚を考え始める
というように、離婚をしたいと言語化してしまうと、気持ちが無意識に離婚の方向に向いてしまうんですよね。
そしてそういった態度が出てしまうので、夫の気持ちも離れていってしまいます。
感情で離婚を考えるようになってしまったら、一度離婚するという考えを置いておいて、どうやったら離婚をせずに済むのかをまずは考えてみませんか?
離婚を考える前にできること
いつも私は、相手のことを考える前に自分はどうなの?ってことをまず考えてみるといいですよ。
例えば………よくある例を2つ出してみますね。
① 夫が家事育児を手伝ってくれない
② 帰りが遅くよく飲みに行く
など…ひとそれぞれ悩みは違いますし、人によっては耐えられることと耐えられないことがあります。
こういった悩みをまずは離婚の方向ではなく、どうやったらこの不満が解消されるのかをまずは考えてみましょう。
原因と解決策を考える
では、先程のよくある例で考えてみましょう。
① 夫が家事育児を手伝ってくれない
・そもそも家事をやったことがないからやり方がわからない
・前に手伝ったがダメ出しされてやる気がなくなった
・「手伝って」と言われてないからやらない
解決策は?
- 夫が手伝おうと思っていても妻のダメ出しが多かったり、自分が手伝うのは妻の邪魔になるからと思っていることが多いです。
- 妻は夫が手伝った時は少々気になることがあっても、手伝ってくれる気持ちを汲んであげましょうね。
- 何かして欲しい時は、ちゃんと相手に伝えないと夫には伝わりません。
- 察してほしいと思っても、いつも夫が自分と同じような考えではないことを覚えておきましょう。
② 帰りが遅くよく飲みに行く
・家で居心地があまり良くない
・ストレスが多い
解決策は?
- 話をたくさん聞いてあげるといいですよ。
家庭で肩身が狭いと、家に帰ってもつかれるのでなるべく夫の心地よい空間を作ってあげましょう。 - 会社でのストレスが多く、直接家に帰ってイライラをぶつけてはいけないと考えてる夫が多いです。
そんな時は、そっとしておいてあげるのも大事なことだと思います。
自分の気持が1番大事ですが、少しは夫の気持ちに寄り添って考えてみましたか?
夫ばかりではなく、自分自身も夫への対応を振り返ってみてくださいね。
夫のことを「嫌いだ」と思う原因を作っているのは自分だった場合もあるでしょうし、コミュニケーション不足が夫の全てを拒否してることもあります。
まずは離婚を考えず、お互い心地よい生活を送るために、何が悪いのかどうしたらちょっと良くなるのかを少しずつ考えてみましょう。
すると、また夫を違った感覚で見ることができると思いますよ。
離婚の決定打を探す前に
夫婦がいまいちうまく行かなくなって、離婚が頭をよぎるのは普通のことです。
長く結婚生活していると嫌なこともあるでしょうし、すれ違う時期もあります。
それをどう乗り越えるかによって、今後の関係性が変化することもあります。
そしていつも思うのですが、離婚はいつでもできます。
冷静になることによって、時間が解決することもあります。
なので離婚する決定打を探すより『自分のことを優先的に考える』ほうが断然、いい方向に向かいます。
「嫌だからすぐに離婚したい!」という考え方ではなくて1度、夫のことを後回しにしてみるんです。
それに離婚をするにも準備が必要ですよね。
離婚に必要な準備は
・収入の確保
・住むところ
・保育園などの確保
・気持ちの整理
このように考えなくてはいけなことがたくさんあります。
ですが本気で “離婚する” “したい” ときって理屈ではなく、もう誰に相談するまでもなく気持ちが突っ走ってしまっていますよ。
あれこれ頭の中で考えてる余裕のある時は、まだ離婚に対して本気になれていないことがほとんでです。
決断する時は頭で考えるより前に、離婚に向けて行動しています。
なので離婚の決定打を探している状態ならば、夫のことを頭から離して考えてみてください。
自分が幸せだなとか、楽しいなと思うことを優先してみると、夫のことが気にならなくなって、気持ちに余裕が持てます。
気持ちに余裕が持てると夫に対して「何が嫌なのか」「どうして欲しいのか」「自分は夫に対してどうなのか」など、少し考える余裕がでてきます。
なのでもし今、離婚の決定打を探しているのなら、まだ離婚を考えるタイミングではないのかもしれません。
離婚の決定打はいくらでもある
人それぞれ感覚も違いますから、自分がキライなものが人も必ずキライな訳ではありません。
なので離婚の理由で正解や不正解はないのです。
さまざまな理由を考えてこじつけることができます。
その理由は浮気が原因かもしれませんし、いびきがうるさいという理由かもしれません。
理由なんていくらでも考えられるので、離婚をするための決定打なんて考えなくてもいいんです。
そんな時は離婚の覚悟がまだできていないだけなので、自分のことだけに集中しましょう。
自分が心地よく過ごしながら、夫を見て見ぬふりをしてみてはいかがでしょうか?
気持ちに余裕が生まれると、自分の気持とも向き合うことができますよ。
離婚なんて時期がくれば迷いなく決断できます。
そしていつでも離婚はすることはできますから、焦って離婚理由を探さないようにしましょう!
まとめ
・離婚の理由になる決定打は人それぞれ
・言葉は離婚を引き寄せるので気をつけよう
・離婚を考える前に自分のことも見つめ直すのが大事
・離婚を考えてしまう原因と解決策を考えてみよう
離婚の決定打はいくらでもあるし、決定打を考えてるうちは、本気じゃないのかもしれないので、もう少し様子をみてみるのがいいでしょうね。
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