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義母と同居って経験がないのでわからないのですが、嫁姑問題とかたくさん聞くのできっと大変なんでしょうね。
その反面、実母と同居したら楽なんだろうなーって思いませんか?
一緒に暮らしてみると身内って気兼ねしなくてもいいのですが、遠慮がなさすぎて揉めてしまうことがあります。
近い存在だけに、お互い気遣いは大切です。
私も現在、実母と私の家族で生活していますが、『母に気を使い~夫に気を使い~』と、毎日神経をすり減らしています!
私の実母と夫、子供三人で暮らしてます。
そして我が家は再婚家庭です。
今回の記事は、『疲れた~もう嫌だ!』と思っている同じような生活スタイル人に参考にしてもらえたらいいなと思って書きました。
同居って、いいことも悪いこともありますが、せっかく一緒に暮らしているのにお互い親子でいがみあうのは、とても消耗してしまいますよね。
実母と同居を解消する前に、まずやれることはやってみましょう!
ではさっそくどうぞ!
我が家は実母と同居です。
私の母と同居なんですが、自分の親っていろいろ大変です。
本当の母親だから楽なんじゃない?なんて思われそうですが、実はかなり神経を使いますよ。
我が家は再婚家庭ってだけでも、考え事ることが多いのに…言わば板挟み状態になるんですね。
嫁姑問題に挟まれる夫の気分になります。(正直楽しくないです^^;)
片方の味方になれば、もうう片方がひがむ。
どちらの味方をしてもいい感じに決着がつかないので、時間が解決するまでずっとモヤモヤしたままなのです。
ずっしりと疲れます。
本当にどうでもいい事で揉めて夫と実母どちらも私に文句を伝えます。
なので私がうまいこと、事を収めないといけません。
この作業に骨の折れることったら………
私が一番逃げ出したくなりますが、ちゃんと2人をフォローしておかないと更に事態は深刻になってくるので、そこはちゃんと2人が話し合えるように場を提供します。
でもよく考えたら仕方ないんですよね。
元々今の家は母が住んでいて、そこに再婚して旦那さんが入って来た感じなので、旦那さんは普通の状態より気を使うし、母親は母親で自分のペースが崩れたりもします。
二人共定期的にウップンが溜まるみたいです。
そこで私が二人のガス抜きをしてあげないと、二人共爆発してしまう…といった感じです。
同居も悪いことばかりではない
確かに母親がいることで、かなり助かってます。
実母がいることによって、再婚家庭っていう不安定な関係のバランスをとってくれますし、現実的な話だと洗濯や子守も緊急時はすぐにしてもらえます。
最初は母親が料理や家事全般をしてもらってたんですが、旦那さんが “おたまさんが母親なのだから、義母さんが料理するのは違うんじゃない?” みたいなことを言ったことがキッカケで料理はわたしの担当になってしまいました。
その時は母は自分の居場所が無くなりそうな気がしたと言ってました。
今考えたらよーくわかるのですが、当時はなんでそんな事思うの???楽させてあげようと思っただけなのに…と言ってしまいました。
(上から目線ですよね)
いままでやってた仕事を取られることって、自分はもう必要ないのではないかと思うし、邪険に扱われたような気持ちになるんです。
当時は母のそんな気持ちをまったく汲み取っていませんでした。
わたしがもっと相手の気持ちを考えていたら、そんな風に母親に嫌な気持ちをさせることはなかったんだなー思います。
きっと母親はもっと必要とされたいんですよね、体の負担のない範囲で。
それからなるべく母に意見を聞くようにしたら、だいぶ穏やかになってくれました。こうなるまでにかなり時間がかかってますけど。
(元々めちゃくちゃ気が強くワンマンな人です。)
夫も同居は疲れたと思ってる?
仕事で疲れて帰ってきて、家にいれば夫は私の母に気を使います。
なのでストレスがいっぱいなのはすごく理解してるつもりです。
ですが私にそのストレスをぶつけてくることがあります。
わたしももっと大きな気持で受け止めれればいいんですが、なかなかそんな風にできません。
その時はやっぱりケンカになるので、自分がどちらの味方についていいか判らなくなることがあります。
基本的にはどちらの味方もしないスタンスを取ってますが、明らかにどちらかが毒を吐いてしまうと、どちらかの味方をせざるえを得なくなります。
こういった時は自分が味方をしてないほうが可哀想になってしまいます。
『◯◯対自分』との揉め事のほうが遥かに気が楽ですよね。
夫も日常的によく我慢してくれてるなーと思ってます。
ですが、なんとか消化して家族として楽しく過ごそうと頑張っていますので、なるべく優しく対応したいなとは心がけてますが…
なかなか毎日優しくなんてできません…ですが感謝の気持ちだけは伝えるように心がけています。
(本当に心の底ではすごく感謝してますよ)
結局、うまくいくもいかないも(ある程度ですが)私の裁量にかかってるので、家族が笑って過ごせるようにバランスを取ってあげないとダメみたいですね。
同居に疲れると思う時
実母との同居はイライラすることって、数をあげればキリがないぐらいたくさんあります。
いい歳なのに私を子供扱いしてきたり、親子だからと遠慮がなさすぎたりして。
孫の前で私を叱るときなども、少し配慮してくれないかな…なんて思う時はたくさんあります。
気を使われすぎても嫌だけど、少しは気を使って欲しい…なんて,いくらでも愚痴や不満は出てきますね。
では同居のストレスって、どうやって解消していけばいいのでしょうか。
同居のストレスを解消する5つの方法
私がオススメするストレスの解消方法は5つあります。
方法としては
① 友人と遊ぶ
② 夫、子供たちと出かける
③ 1人で銭湯に行く
④ 甘いものをこっそり1人で食べる
⑤ 1人で買い物に行く
このように私は自分なりにストレスの解消をしています。
では詳しく説明して紹介していきます。
人それぞれ発散する方法はありますので、もし、どうすればいいかわからない!といった時は参考にしてみてくださいね。
① 友人と遊ぶ
家と関係ないところで会話したり、大声で笑うのが1番効果的です。
時には家の愚痴を聞いてもらえると、憑き物が落ちたみたいにスッキリしますよ。
友達が少ないという人は、ネットの気になるコミュニティーなどに入って、自分の安息の場所を作るのも1つの手段です。
まず『家』というものから、気持ちを一歩はずしましょう。
② 夫、子供たちと出かける
時には実母のことは考えず、自分の家族だけで出かけるのは、夫も気持ちも満たされるので効果的です。
この時に実母に罪悪感を感じる必要はありませんよ。
子供たち優先で出かけて、家族と楽しく過ごすことでストレスは半減しますよ!
③ 1人で銭湯に行く
1人になる時間って必要ですよね。
出かけるのに戸惑う時は、銭湯がいいです。
汗をかいてスッキリしますし、体力も使うのでジムに行ったりするよりお手軽です。
水場にいると色んなものが流れるような気がするので、私は気持ちに限界がくるかな?と思った時は、必ず銭湯に行きます。
④ 甘いものをこっそり1人で食べる
これはわざと家族に対して罪悪感をもつためにやります。
『こんな美味しいものを1人で食べてゴメン!』と思うと、ちょっぴりですが家族に優しくできます。
食べるだけでもちょっとストレスの発散にはなりますよね。
⑤ 1人で買い物に行く
女性はほとんど買い物に行くと、気分がスッキリするのではないでしょうか。
私も買い物が大好きですが、金銭的な問題もあるのでそうそう買い物ばかりもできません。
なのでウィンドウショッピングして、お茶して帰ります。
色んなものを見て回るだけでも、楽しい気分になれますよね。
同居そのものを解消する
とはいえ、一緒に住んでいることそのものがストレスになっているのなら、根本的に解決することも考えないといけません。
実母との同居によって、家族の気持ちがバラバラになることもあります。
家族全体でルールを作ってみたり、ストレス発散してみても効果がなく、ずっとつらい状況から抜け出せないのなら違う方向で考えてみましょう。
今はファミリーカウンセリング(家庭の悩みや生活のことを相談できます)のようなカウンセリングを受けて実践的に解決するのもいいと思います。
可能なら別々で暮らしてみましょう。
同居を解消したら、実母と距離ができていい関係になれたという話をよく聞きます。
簡単には同居の解消はできないこともありますが、関係性がずっと悪くて家族みんなに悪影響を与えているのなら、どちらかを優先しないといけなくなる時がきます。
簡単に決められることではありませんが、場合によっては別居を考えないといけないということは、頭の片隅にいれておいたほうがいいかもしれませんね。
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もし実母の抑圧が強くて苦しい思いをしているのなら、こちらの本を読んでみてくださいね。
納得!してしまう1冊です。
まとめ
それぞれみんなは良かれと思って行動してることが多いので、なるべく相手を否定せずに上手にあわせてあげることが上手く同居するコツなのかなーと思います。
同居は疲れるときの方が多いのです。
ですがそれでも家族なので毎日を幸せにする努力は惜しまずしていかなければいけないし、そうすることによってみんなが笑顔になるなら、ちょっとの努力は惜しまずやってみましょう。
実母と同居は案外疲れるし、大変です。
ですが家族が多い分いいことも、悪いことも多いですよね。
同居に疲れてしまったら、自分の気持ちと状況によって別居の選択をしまっても大丈夫です。
人生は1度きりなので、自分の人生を歩いていきましょう。
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