結婚生活がつらい理由はコレだった!解決していくには?

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せっかく結婚したのに結婚生活がつらいと悲しいですよね。

なんでこんな人と結婚してしまったんだろうか?と思うことも…

 

結婚が女の幸せだなんて誰が言った!と、私もしみじみ感じております。

私はバツイチ~再婚をして、現在結婚生活をしている今、まさに結婚生活が辛いと感じる時がよくあります。

 

なぜ再婚をしたんだろうか?一人のほうが楽だった…なんて今でもよく思います。

 

私は再婚するまで7年程シングルマザーでやってきました。

 

その間はなんでも自分で決めて自分のペースで子供と生活をしてきましたが、再婚するとお金のこと、子供の教育のことなどいちいち相手にお伺いをたて、意見が違うと喧嘩になったりします。

 

一人で様々な決断をしてきたので、自分ひとりで何事も決められないといったことは、今でも窮屈だし面倒くさい!とよく思ってます。

 

でも結婚は我慢の連続だと知ってはいても、結婚生活の限界を感じてしまう程我慢をしてるようなら、早く何か方法を考えないといけないですよね。

 

それではさっそく、なぜ結婚生活が辛くなるのか?まずはその理由から見ていきましょう。

 

 

好きで結婚したのになぜつらくなる?

 

 

結婚をして幸せなはずが時間が経つにつれて、なぜこんなに辛いの?幸せになるはずだったのに思ってた結婚生活と違う…

 

相手が理解できなかくて気持ちがすれ違ってしまい、毎日が不幸に感じる。

そう思う理由はいくつかあります。

 

生活環境が整っていない

 

新婚さんに多いと思いますが、結婚すると自分の今までやってきた生活の基準が変わります。

子供ができると尚の事ですが、何が辛いかって自分のペースで何事もできないことです。

 

家事や家での仕事が今までの倍になるので、思うように行かずイライラしてしましますね。

自分の趣味や仕事に打ち込む時間、一人になる時間も独身の時よりグッと減っていきます。

 

一人になる時間がないのは本当にストレスがたまるので、旦那さんと話しをして一人になる時間が必要だとちゃんと伝えましょう。

 

旦那さんと二人で話し合って、快適に過ごせる生活環境に作り上げていきましょう。

 

ずっと旦那さんのためだけに時間を過ごしていたら、数年後は不満がたくさん出てくるので、意識して自分の為だけの時間を確保してくださいね。

 

結婚生活は制限が多い

 

友達と出かけるのも簡単に行けませんし、もちろん旅行にも勝手に行けませんよね。

 

特に男友達なんかとご飯に行く時は、説明するのも大変です。

 

理解してくれる旦那さんなら問題はないんですが、ヤキモチ焼きの旦那さんでしたら説得するのが面倒ですよね。

 

束縛されるのが嫌ではないとしても、これからずっと長く続く結婚生活の中で、自由に外出できなくなると息が詰まります。

 

 

もちろん結婚してるので常識の範囲で約束事はしたほうがいいのですが、なるべくなら二人の間で制限を設けないほうが、楽しく生活できますよね。

 

自由にお金が使えない

 

自分で働いたお金を使う時に制約があると、息苦しさが出てきます。

家庭によって様々ですが、基本的には奥さんが家計を管理するようになるのではないでしょうか?

 

生活費や食費など振り分けて貯金して…となると、お小遣いはそんなに多くはありません。

 

ちょっと値段の張ったものは、お互い相談しながらお金を使うようになります。

 

最初はちょっと窮屈さを感じますが、慣れてしまえば「そんなもんだ」と思えるようになりますよ。

 

二人で一緒に結婚生活する上では、お金の管理がしっかりできるほうに家計を任せたほうが安心ですね。

 

子育てが辛い

 

子供が産まれて可愛くて幸せな半面、子育ては過酷です。

産まれてしばらくは常に睡眠不足だし、延々と同じことの繰り返しになります。

 

夫は仕事であてにできないので、子供のお世話は自分が全部しなければいけないのです。

 

産まれて間もない赤ちゃんでしたら、外出もできないので他の人と話をする機会もかなり少なくなります。

 

子供がちょっと成長しても、ずっと目が離せません。

言うことは聞かなくなりますし、常に危険がないか監視状態です。

 

旦那さんとの二人の子供なのに、なんで自分だけ…という気持ちが強くなり、子育てが余計に辛くなりますよね。

 

自分の時間なんてちょっとした睡眠時間ぐらいで、ほとんどありません。

 

子育てで辛いと感じない人のほうが少ないのでは?と思います。

 

結婚生活で価値観の違いはあなどれない

 

 

これまで生活してきた環境が違うので、価値観は違って当たり前なんですが、一緒に生活をしていると、価値観の違いで相手が嫌いになってしまうことがあります。

 

何が大事で何が大事でないかの判断が価値観の違いとなります。

 

お互いに理解しょうと歩み寄れれば、さほど問題にはなりませんが、価値観が違うばかりに離婚に至ってしまうこともあります。

 

では、どういったことで価値観の違いを感じるのでしょうか?

 

金銭感覚の違い

 

価値観の違いで一番気になるのはやっぱりお金ですよね。

 

片方は貯金ををしても、もう片方が散財するといったことが一つの家庭の中でおきると、頑張って貯金をしてる側は「もうやってられない!」という気持ちが強くなります。

 

一つ物を買うにしても高い安い、必要不必要、といった感覚が違うので、毎回衝突するこになります。

 

結婚前には旦那さんに「気前のいい人」だと感じていたことも、結婚すると「無駄にお金を使う人」に変わります。

 

なので財布の紐はしっかり奥さんが握り、二人でお金の使い方を相談しながら決めていくようにしましょう。

 

家族の接し方

 

家族に対しての接し方は自分の育った環境に大きく左右されます。

 

なんでも言い合う家庭に育ったなら、なんでも相談してくれるでしょうし、自分の事は自分で解決するような家庭で育ったなら、自分のことは自分でしようとします。

 

どれが正しいとかそういったものはないので、新しく家庭をを持ったのなら、二人の価値観を育てあげるのがいいでしょうね。

 

そのためにはお互いに、相手の家族観を認めてあげることが大事です。

 

 

モノの見方の違い

 

価値観が違うとドラマひとつ見てても感じ方や捉え方が違います。

 

例えば女優さんが悔しくて泣いる演技を見て、可哀想だなー頑張れー!と思って見ているか、、いちいち泣くな、面倒くさい!と思って見ているか。

 

相手の価値観を否定すると、ずっと解りあえないままになります。

 

そういう考え方もあるんだと、理解していきましょうね。

 

 

ちょっとしたことに不満がつもる

 

 

・家事の分担など、旦那さんは仕事でまったく家事育児を手伝ってくれない

・なんでもかんでも出しっぱなしで、やりっぱなしで片付けない

・ちょっと注意するとすぐに機嫌が悪くなる

・会話をしなくなった

・夫がいつも無関心

 

ちょっとした不満って、一つぐらいなら「仕方ない」と思えますが、2つ3つ重なると気持ちが萎えて、大きな不満になっていきます。

 

家のことも手伝ってくれないし、散らかすだけ散らかして文句だけ言われ続けたら気持ちも冷めてしまいますよね。

 

かといって何も言わない、興味なさそうにされていても、何のために結婚したのかと辛くなります。

 

男はいくつになっても子供みたいで、ちょっと注意されるとすぐに機嫌が悪くなりますよね。

私はあんたの母ちゃんじゃないよ!」と思ってしまいます。

 

そして釣った魚にエサはやらないのが男です。

エサは全力で欲しいと相手に伝えましょう!

 

あまり我慢をしてると大きな喧嘩になってしまいますので、ちょっとした不満はちょこちょこと言ってみてはいかがでしょう?

 

不満に思ってる事は言わないと男性には伝わりませんし、意外と旦那さんは奥さんが何に不満に思ってるかわかってません。

 

「〇〇してくれたら助かる!」とか、「いまちょっと話がしたい」など思ってることを伝えましょう。

 

それでも聞いてくれなければ、たまには喧嘩覚悟でブチ切れてみるのも(たまにですよ)効果あります。

 

とりあえずはコミュニケーションが大事なので、会話を意識してするようにしましょうね。

 

離婚を考える深刻な事態

 

 

最後は結婚生活でコレをされたら結婚生活が壊れてしまい、修復するのが困難になります。

それは浮気、借金、ギャンブル、DVやモラハラです。

 

これらを治すことは残念ながら奥さんにはできません。

 

全部本人が気づいて、自分で向き合って治していくしかないのです。

 

何度か許しても、ほぼ同じ事を繰り返します。

 

そんな時は離婚のことを、常に頭の中に置いておいたほうがいいと思います。

 

浮気

 

私もちょこちょこ経験してますが(される方ほうですよ!)、とても心に傷が残ります。

そして、浮気グセのある人は簡単には治りません

 

たった一度だけならまだ、時間をかけて修復することも考えられますが、何度も繰り返し家庭にまで影響を及ぼすようなら、離婚したほうがいいですね。

 

私の例はあまり参考にならないと思いますが、浮気されても旦那と離婚しない理由があります。

すごくシンプルですよ。

 

面倒臭いんです。(浮気に関しては心にフタをしてます)

 

実際に浮気してもいいと思ってますし、家に持ち込まなければいいかな?と、今は本気で思ってます。

 

ですがまた、考えが変わって許せなくなるかもしれません。

 

借金

 

これも癖ですね、借金グセです。

お金が足りなければ借りればいい、といった思考をもってます。

 

何か目的があっての借金ならば意味のあるものですが、ただお金が足りないからと安易にお金を借りる人は何度も繰り返しますし、家族には内緒で借金を作るので気がついたときには大変な事になってた、ということが想定できます。

 

チェックを欠かさないようにしないといけませんし、借金をすることが当たり前だという感覚がなりそうにないなら、離婚も視野にいれておいたほうがいいです。

 

ギャンブル

 

 趣味がギャンブルだった場合は、見極めが大事です。
しないほうがいいのですが、娯楽程度にできる人もいます。
でも熱くなって、気がついたらどんどんお金をつぎ込む人のほうが多いので、注意が必要でしょうね。
借金をしてギャンブルとなると、本当に始末が悪いです。
ギャンブルの依存症になると、自分で治すのは困難で周りの人の助けがいります。
何度言ってもギャンブルで借金を作ってくるようなら、離婚して突き放すことも考えましょう。

 DVやモラハラ

 

DV(ドメスティックバイオレンス)ですは暴力をふるったり、夫や恋人など身近な相手からが受ける暴力の事です。

そしてモラハラとは本人によるモラルによって行われる、精神的な暴力や嫌がらせのことです。

 

DVはセットになってる場合が多いんです。

 

モラハラな男性はなんでも否定してきます。

 

そして相手の心を傷つけるようなことをわざとしたり、異常な束縛があり誰に食わせてもらってるんだと、威圧してきます。

 

最初は優しいので気づかない人が多いのですが、結婚すると徐々に豹変していきます。

 

そして暴力を振るいだすと止まらなくなることがあります。

 

だんだんとエスカレートしていくので、自分の意志では相手から逃げることも難しくなります。

 

そういった場合は公的機関に相談するようにするのが一番の逃げ道です。

 

子供がいようがなんだろうが、全力で逃げることをオススメします。

 

結婚生活を続けたいなら

 

辛い結婚生活をずっと続けていくと、自分も病んでいきます。

 

なるべくならちゃんとコミュニケーションをとって、自分の意見はちゃんと相手に伝えていくのが望ましいのですが、まともに話ができなかったりお互いいがみ合ったりする時は、離婚も考えてみましょう。

 

ですが、どうしても上手くやっていきたいのなら、相手に多くを求めずちゃんと人間性を認めた上で、じっくりと話し合うのが一番の解決策だと思います。

 

時には夫婦喧嘩を恐れずぶつかってみたら、案外わかってもらえたなんてこともあるので、全力でぶつかってみるのもいいのかも知れませんね。

 

 

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