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バツイチの男性とお付き合いが、始まると気になってくるのが男性の「離婚理由」です。
誰でもそうですが、相手に好感を持ってもらいたい場合、自分を良く見せようとします。
特に男性の場合は、好きな女性にはより自分自身を大きく見せたり、話を少し盛ったりする人もいます。
離婚ってやっぱりマイナスのイメージなので、ちょっとでもそのマイナス面を払拭しようと、ちょっとした嘘をついたりします。
当時バツイチ状態だった女の私でさえ、今の旦那と知り合ったぐらいの時は、離婚の理由は少しボヤカシました。
私の場合はよく見せたいというよりも、話を突っ込んっで聞かれるのがちょっと嫌だな…と思ったので、離婚に至る理由が3つあるのに1つしか話さなかった、という具合です。
本当の事を話すタイミングとかもあるので、急かされると余計に話しづらくなることもありますよ。
離婚の理由は本当のことを言いづらい
離婚を経験した人なら分かると思いますが、離婚の理由なんて、ほぼ1つじゃないんですよね。
色んな事が積み重なって積み重なって…最後のキッカケが「ドーーーン」と来て、そして離婚に至ります。
なので離婚の理由を男性に聞いたとしても、価値感の違いとか、性格の不一致など、答えが曖昧なことが多いんですね。
今の時代は女性も浮気しますから、当然自分が浮気されたなんて、カッコ悪いことはよほど親密にならないと、男性はカッコつけたがりなので、言いたくはありません。
と、その前に奥さんに離婚を言われた場合は、最後のドカンが全ての理由だと男性は思っています。
なので、前の奥さんの積み重なった不満の理由をよくわかっていませんし、そもそも離婚の理由を、本人が分かってないことがあります。
男性が女性に本当の離婚理由を話そうとする相手は、本当に心を許した相手か、本命の彼女になります。
離婚をまったく考えていない状態で、離婚を切れだされた男性はかなり傷ついているので、親しくなるまでは、あまり本当のことは言ってくれないでしょう。
離婚は女性が決意することが多い?
離婚を決意するのは、不満があるからですよね。
男性は妻の不満に気づいてませんし、妻も毎回毎回夫に不満を言いません。
小さな不満はたまには口に出して言うこともありますが、喧嘩になるのが嫌なので、知らないうちに不満を溜め込んでしまっています。
女性は普段から、男性より家のことを考えているし、常に家のことを中心で生活しているので、男性より不満がたまりやすいのかと思います。
(男性は仕事になると、頭が切り変えられるみたいですね。)
株式会社リクルートマーケティングパートナーズより引用(離婚に関する調査2016)
やはりデータのように、妻から離婚を切り出すほうが多いみたいですね。
男性は妻の事を安心しすぎて、まさか離婚を望むまで不満をつのらせていたとは、思ってなかったんじゃないでしょうか。
常日頃からコミュニケーションをマメに取っていれば、避けれた離婚もあると思います。
男性は細かな理由が積み重なって、離婚になったとわかっている人少ないんじゃないでしょうか?
バツイチ男性の離婚理由、本当のことを言ってくれるの?
例えば出会って間もない場合は、離婚の理由って、これから付き合っていく上で一緒にやっていけるかどうか?の判断材料になりますよね。
「なぜ離婚したの?」聞いた時、離婚した妻の悪口ばかり言う男性は、あまり信用しないほうがいいというのが私の考えです。
嘘をつく人って、自分を正当化することに必死になりませんか?
男性が全部嘘をつくとは言ってませんが、自分の気になる女性にカッコ良く見られたい!と、男性は思っています。
特に離婚の理由が男性が原因の場合、(浮気、仕事をしない、支配欲が強い…など)本当の事は言いませんよね。
「元妻だけが悪い」といったような言動をする男性は、そういった男性側の原因になる理由を、隠していることが多いのです。
このような男性とは、お付き合いはしないほうが無難だと思います。
本気なら向き合ってくれる
相手があなたとのお付き合いをちゃんと考えるようになってくると、少しずつ話してくれるでしょう。
男性が心を開いてちゃんと答えてくれるのを、急かさずに待ってあげるといいですね!
離婚をした直後だったりすると、男性自身がヤケクソになっていることもあります。
寂しさ紛れに誰かと付き合いたいと、あなたに近づいてきたのなら、本当の事を言う必要がないと思っています。
それでもその男性とお付き合いがしたいのなら、男性の心が落ち着く待つしかないでしょうし、本気で付き合おうと思った時は、相手がキチンと話してくれるでしょう。
そして、離婚の原因を軽い感じで話してくるようなら、離婚を軽く見ていることがあるので、同じ事を何度も繰り返すタイプかもしれません、要注意ですね。
離婚理由だけで判断しない
離婚の理由に嘘をつかれているとしても、人には言いたくない、心を開いていない、といった理由で本音を言えないこともあります。
かつて私もそんな事がありました。
離婚後に付き合ってもいいかな?といった人が現れた時、離婚の理由を根掘り葉掘り聞いてきて、うんざりしたことがあります。
もうちょっと待って欲しかったんだと思います。
離婚の理由を聞いてこの人は私の欠点を探ってるんだなーと、なんかちょっと嫌な気持ちなったんですね。
それがキッカケで付き合うまでに至りませんでした。
まぁ、相手側もバツイチと付き合うことになるので、慎重になるのもわかりますけどね!
なので、これからお付き合いをしたいと思うのなら、離婚の理由だけではなく彼の言動や行動を見るのが、一番大事ですね。
なので、今後も付き合っていこうかどうか、男性もあなたを試しているのかも知れません。
そんな時に離婚の理由だけを気にして、嘘をついていたからといっても、男性の本心はわかりませんよ。
今後も「もう少し付き合っていきたい」と思ったのなら、男性の1つの行動にとらわれずに、注意深く見守っていくのも、必要になるのではないでしょうか?
まとめ
・離婚の理由は簡単に言いづらいこともあるので、待ってあげる
・女性から離婚を切り出す場合が多いので、細かい離婚の理由を理解してないことがある
・きちんと付き合って行こうと思った時に、ちゃんと話してくれる
・離婚の理由だけが、判断材料ではない
これから付き合って行こうと思って、いろいろ気になるでしょう。
でも1つの方面からではなくて、男性の性格や行動をよく見て判断してみましょう!
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