連れ子で肩身の狭い思いをさせない5つの方法

子供を連れての「再婚」ともなれば幸せを噛みしめるのと同じぐらい今後の不安もたくさんありますよね。

子供のこととなるともっと悩み事はつきません。

子供に離婚、再婚のことを説明することや気持ちを考えてあげることなどたくさんのことをしていかなければいけないんです。

今後再婚の予定がある人の参考なるよう子供が安心して新しい環境で生活できるためにやってよかった親ができる5つの方法をお伝えしますね。

※私が実践してきたことなので再婚のパターンが女性がシングルマザーで子供がまだそれなりに幼い場合の方は参考にしてみてください。

「連れ子」に肩身の狭い思いをさせたくない

親が離婚というだけでも子供の心は大きく傷ついています。

さらに再婚となると子供が不安に思うのはあたりまえですよね。

今後は生活環境が大きく変わるので心の負担を軽くするためになるべく子供を気にかけてあげることが大切です。

ではさっそく5つの方法をお伝えしていきます。

  • 家族の時間を大切にする
  • 子供の意見をなるべく優先する
  • 子供の味方をしてあげる
  • 旦那さんに感謝の言葉ちゃんとを伝える
  • 子供が安心できないようならいつでも別れる選択肢をもっておく

では、1つずつ説明していきます。

家族の時間を大切にする

母親と子供には今まで築き上げた時間がありますしもちろん信頼関係もあります。

でも新しく家族になった旦那さんはこれから家族として新たに参加することになります。

子供もこれから新しい家族として今までとは違う環境で生活していくことになりますよね。

環境が変わるのは良くも悪くも子供にとってはストレスがかかるものです。

子供の生活環境を整えるためにはなるべく家族で一緒にいる時間を作りましょう。

子供はきっと口には出さなくてもたくさんの不安を抱えているでしょうし、かまってもらえないとお母さんを取られたような気持ちになり嫉妬心が強くなります。

最初の頃がとくに大事です。

今までより子供が甘えん坊になることがあります。

再婚した最初の頃は安心するまでなるべくかまってあげることで落ち着くことがあります。

寂しい思いをさせないようになるべくみんなで一緒に過ごし「じぶんの居場所はここにあるんだ」ということを実感させてあげると少しずつ安心してるようになります。

私は子供が中心にいる状態を特に意識していました。

あとは私ぬきで夫と子供と二人で遊びに行ったり子供と夫だけで出かけたりすることで、二人の関係がぐっと近くなったように思います。

夫と協力して子供が安心する場所を意識しつつ家族一緒に過ごす楽しい時間を作ってくださいね。

2.子供の意見をできるだけ優先する

子供の意見を何でもかんでも優先するということではなく小さなことやちょっとした家族での決め事のときには子供の意見を優先させるのもよかったようです。

例えば遊びに行くときは「なにを食べたい?どこへ行きたい?」など、家族でいっしょに行動をする週末などは子供の意見を優先してあげると嬉しい気持ちでいっぱいになりますよね。

子供は家族の行事をとても楽しみに思ってくれるようになります。

もちろん無理な時は無理だとちゃんと理由をいってあげればOKです。

ほんの些細なことなのですが、こどもにとっては自分の意見が通るということはとても心地の良いものですし自信にもつながります。

自分の意見を認めてもらえるっていうことはとても大事なことだと思います。

これは再婚家庭に限らず、子供、大人関係なく人に認めてもらいたいと思いますよね。

まず家族みんなで話し合う、そして子供の意見もちゃんと聞いてあげること。

再婚したばかりの時は特に大事なことだと思います。

3.子供の味方をしてあげる

子供が夫に怒られた時にその理由が納得のできないものだった時ってありませんか?

夫婦とはいえ意見が違う時が多々ありますよね。

もちろん人間なので虫の居所の悪いときや心に余裕のないときは誰にでもあります。

わが家でも前にこんなことがありました。

夫の虫の居所が悪いときがあり子供に八つ当たりしてしまったことがありました。

そんなときに夫があまりにも子供に理不尽な叱り方をしたことがあったんです。

(人間ですからそんなこともあるのはわかっていますが)

当時私はなんだかとても腹が立って気づいたら大ゲンカになっていました。

私は(こういったことを放っておいたら夫が子供に八つ当たりすることが普通になってしまう、こういうことが虐待につながっていく)という心配をしていました。

その時はもう別の部屋にいた子供が不安そうにちらりとケンカのようすを見にきたんです。

私達夫婦は子供に「大きな声でケンカしてごめん」とひとまず落ちつかせすぐに夫と話し合いを終わらせました。

あとで子供に「お母さん、さっきはみかたしてかばってくれてありがとう」と言われました。

もちろん子供が悪いときは叱りますが再婚家庭の場合、もうちょっと慎重にならざるを得ませんよね。

当時は子供って再婚して数年たっても不安な気持ちはあるんだなと思い、なんだか複雑な気持ちになったのを覚えています。

もしあの時子供の味方をせず “お父さんの言う通りにしなさい”とか言ってたら子供にすごく絶望感を与えてたと思うととても怖いことだなと思いました。

もっと注意深く見てあげなくてはいけないなと心の底から反省しましたよ。

子供の本当の気持ちって親とはいえわからないことだらけです。

ただ絶対的な味方がいる事を子供には実感してほしいなと思い、今でも私は意識してます。

4.旦那さんに感謝の言葉ちゃんとを伝える

今までと逆の話になりますが今度は子供のことばかりで旦那さんをおざなりにすると、家族のバランスもくずれてしまいます。

家族のバランスってむずかしいですね!

夫も子育てや環境を整えようと一生懸命してくれてます。

でもよく考えれば再婚した新しい夫は子育てが初めてなんです。

しかも子供がある程度成長してるのに突然小学生もしくは中学、高校生のパパになることもよくある話です。

外で遊んだり何か買ってくれるだけの親切なおじさんではダメだと自覚してもらうことも大切ですよね。

でも空回りするようなこともたくさんあるでしょう。

たくさん話しあって時には見守ることが必要なときもありますよね。

ある程度成長した子供を育てるのは、赤ちゃんの頃からの子育てより遥かにむずかしいものだと実感しています。

失敗することもたくさんありますが経験しないとわからないこともたくさんあります。

家族としてお父さんになるには時間がかかるのは当然です。

同じ時間を共有することによって家族になっていくので焦る必要はないと思います。

そして感謝したことはちゃんと言葉に出して言ってあげましょう。

感謝の言葉を伝えるだけで更に子供を大切に思ってくれるし頑張る気持ちがでてきます。

お互い思いやりがあることが伝わると子供も優しい気持ちになるのでいいことしかありませんよね。

5.子供のためにいつでも別れる選択肢をもっておく

少し「え?」と思われたかたもいるかもしれません。

本来なら考えなくてもいいのですが、私は最悪のパターンも万が一に備えて想定してました。

再婚して相手が変わってしまったり結婚するまでわからなかった性格を隠していたということもあるかもしれません。

もしもやっぱり結婚して子供を大事にしてくれなくなったり、危害を加えるような事があったとしたらいつでも別れれるという覚悟を頭の片隅に置いてました。

だって人生においてなにがあるかわからないということがありますよね。

結婚したからには添い遂げなければいけないということも大事だと思いますが、それは問題のない時にいえることですよね。

もしも子供の様子が変わっていってこれはダメだなと思ったときや明らかに愛情を与えてもらえないなと思った時はいつでも別れる覚悟を持っています。

みんなが幸せになるために結婚したのに子供が不幸になるのは本末転倒です。

目に見える虐待だけが虐待ではありません。

無視したり放置したり、無関心でいるのも虐待です。

子供の様子を注意深く見てればわかると思うので万が一そういった時は、子供の事を考えて迷わず別れるということも心の中で保険をかけておくべきだとおもっています。

信じることも大事だとわかっていますが盲信的に信じるのは違うんじゃないかな?と思っています。

子供には常に安心感を

環境が変わることによって寝つきが悪くなることもありますし爪を噛むようになるかもしれません。

(わたしの子供は爪をよく噛むようになりました)

これは「新しい家庭がストレスになっている」ということだけではなかったように思います。

子供は環境の変化に敏感なので行動に変化がでてくることがあります。

子供の添い寝の時間が長くなったりちょっとワガママが過ぎることもあるでしょう。

子供も安心感を求めているのではなるべく受け止めるようにしたいところです。

(現実には、怒ってしまうこともたくさんありました…)

そのためには心に余裕を持つ!(これが本当にむずかしい)

簡単なことではありませんが意識してなるべく心をおおらかに持つように心がけていけるといいですよね。

でも意識するだけでもかなり違ってきますよ。

家族はイチから作り上げよう

再婚(ステップファミリー)は夫婦だけではなく子供を含めて1から作り上げなければいけません。

お互いに初婚同士なら二人で家庭を築き上げるのですが、子供がすでにいると考えなければいけないことはさらに増えていきますよね。

焦ってもうまくいきません。

なので時間をかける必要があるんです。

そのためにはじっくりと家族全員で話し合い過ごす時間を大事にしていきましょう。

籍を入れたからといって自然に家族にはなるものではありません、だから通常よりは努力が必要になります。

特に子供の気持ちには気をつけて家族全員で見守っていきたいものですね。

まとめ

「連れ子」に肩身の狭い思いをさせたくないために私はこの5つの方法を意識していました。

  • 家族の時間を大切にする
  • 子供の意見をなるべく優先する
  • 子供の味方をしてあげる
  • 旦那さんに感謝の言葉ちゃんとを伝える
  • 子供のためにいつでも別れる選択肢をもっておく

これから長く家族をやっていくので焦らずに子供の様子を見ながらゆっくり進んでいければいいですね。

そしてお互いを思いやれば必ず子供も幸せになると信じています。

まずは子供が落ち着く家庭を目指していきましょう。

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