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相手の両親と初対面!
緊張してどうしていいかもわからないし、まず恐怖心でいっぱいになると思います。
私も再婚することになった時、最初は会ってもらえないと思ってました。
すごく反対されてたんです。
再婚をするために乗り越えなければいけない問題は、たくさんあります。
そろそろ再婚が決まったらまず最初にクリアしたいのが、夫となる相手の両親です。
せかっくの再婚するのだから、やっぱり祝福されたいですよね。
私も子持ちで再婚ですが相手の両親に挨拶する時は怖かったです。
バツイチ子持ちというだけで、反対される要素がたっぷりあるので、上手くいくか不安でした。
夫になる相手の両親は複雑な気持ちだと思いますが、挨拶を受けてくれるということはちゃんと、頭ごなしに反対される可能性も少ないですよね。
では、再婚するための顔合わせでは、どういったことに気をつければいいの?というポイントを私の体験談など交えてお伝えします。
再婚の顔合わせでの大事なポイント
顔合わせの挨拶の時はどのようなことをに気をつけていけばいいのか、具体的に説明しますね。
本来は反対される可能性の方が高く、会ってもらえるのは「ありがたい」ことなので、失礼のないよう心がけることが大切です。
では、5つのポイントについてお話しますね。
- 前もって情報を伝えておいてもらう
- 挨拶はしっかりしよう
- メイクや服装はシンプルがベスト
- 聞かれたことは嘘をつかずに答えよう
- 会ってくれたことに感謝しよう
それでは細かく説明していきます。
① 前もって情報を伝えておいてもらう
子持ちの再婚は通常の結婚と違い、説明しなければならない事がたくさんあります。
いきなり “子連れ” や “バツが付いてます” など切り出すと相手の両親はその時点で話も聞いてもらえないかもしれません。
なので前もって夫に伝えておいてもらいましょう。
前もってこちらの情報を伝えておくと話がスムーズですし、状況を聞いた上で先方が会ってくれると言うことは、反対される確率がかなり下がるということになります。
会ってくれるということは、とりあえず話は聞こうとしてくれている証拠ですね。
② 挨拶はしっかりしよう
第1印象で気にいるか気に入らないのかはほぼ決まりますよね。
挨拶では会ってくれただけでも『ありがとうございます』の気持ちを全面に押し出してくださいね。
なるべくでしゃばらず、低姿勢でいてください。
それだけでかなり印象はいいですし、真面目な印象がつきますよ。
③ メイクや服装はシンプルがベスト
服装は清潔感のある、派手ではないもの。
メイクも控えめにナチュラルメイクで濃いお化粧は避けましょう。
バツイチというだけであまりいい印象ではありません。
派手な印象を持たれてしまったら、相手のイメージはとことん悪くなってしまいます。
洋服は胸元はなるべく開いていないもので、単色できれいめのカラーのワンピースなどは、年配さんには嫌味なく好まれる服装です。
落ち着いたデザインのものを選ぶとベストですね。
自己流のおしゃれを心がけるのではなく、服装やメイクも清潔感だけにこだわりましょう。
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④ 聞かれたことは嘘をつかずに答えよう
なるべく自分から必要以上に喋らず、質問された事には丁寧に受け答えしまてくださいね。
会話の流れはパートナーに委ねた方がうまく場が進むので、夫と事前に打ち合わせをしておきましょう。
離婚の原因など嘘をついてもいずれバレることになるので、本当のことをいうことをオススメします。
聞かれてない余分なことは言わないようにしたほうが、夫の両親にも印象がよくなりますよ。
⑤ 会ってくれたことに感謝しよう
卑屈になる必要はないのですが、特に相手が初婚だとバツがあるだけで反対され、会ってもらえない事のほうが多いかもしれません。
まだまだ両親の年代だと、理解されないことも多いんです。
会って話を聞いてもらえる場、そして時間を割いて作ってもらったことは感謝して、相手の両親には失礼のないようにしましょう。
話がまとまるような方向になれば、結婚式の有無も今後決めていかなくてはいけません。
式場の下見など、今後再婚に向けて忙しくなります。
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初の顔合わせ、子供はどうする?
子供がいるのをきちんと伝えていても、連れて行っていいのかダメなのかわかりませんよね。
本来なら連れて行かず、次回ちゃんと認めてもらってから連れて行くほうがスムーズです。
なるべくなら相手の両親に、連れてきてもいいという了解をもらいましょう。
きっと相手の家族は今日会うあなたを見て、次があるかどうかを判断します。
なので子供を連れていくのは次の機会にしたほうが無難です。
私の場合
私は子供を初回の顔合わせに、子供を連れていきました。
もちろん夫に子供を連れて行くか事前に相談して、2人で連れていきたいと思ったので、夫のご両親に事前に伝えてもらっていました。
なぜ連れて行ったのかというと、自分自身が『子供ありきの再婚という意識が強かった』ので、まずは子供にも会って欲しいと思いました。
試していたわけではありませんが、夫の両親が私の子供をどういった目でみて、どのように対応するのかを確かめておきたいと思っていました。
やはり子供を受け入れてもらえなければ再婚もできないし、子供が窮屈な気持ちになることだけは、避けたいと思っていました。
バツイチ子持ちの再婚で、子供のこと以上に気になることなんてありませんよね。
(連れて行くのが正解か不正解かはわかりませんが、こんな考え方もあるよ!ってことです)
反対される可能性もある
可能性の話になってしまうのですが、会った後に夫の両親に反対されるということもあります。
ですが両親が反対したからといって、簡単に諦めてしまうような気持ちでは挨拶にいっていないと思います。
なのでどうしても再婚したい場合は、時間はかかるかも知れませんがいつか両親に認めてもらえるようになるまで、2人が幸せなることが、認めてもらえる1番の近道です。
2人の意志が固ければ、いずれ許してもらえる日がきます。
末永く幸せになれるといいですね!
まとめ
まず最初にしなければならないことは、先方に前もって伝えておいてもらうことですね。
顔合わせの時に反対されてしまっては元も子もありません。
いろんな気持ちを持ちながらも、相手の両親に会ってもらえるのは本当にありがたいものです。
ですが難しく考える前に、正直に自分の思いを伝えることが大切なことだと思います。
そして初対面の日を乗り切れば、堂々と再婚できますから。
祝福されて、良い結婚をしましょう!
両親にも認められると尚、幸せな結婚ができるのでぜひ、頑張ってくださいね。
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