林先生が驚く初耳学【全ての結婚は気の迷い】夫源病で離婚の危機?!

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賢人の林先生出演する9月9日(日)に放送の初耳学で【全ての結婚は気の迷い~】では、結婚生活の現実や、最近問題になっている「夫源病」を解説しています。

 

結婚は勢いが必要!ってよくいいますよね。

 

運命の人が~っていうのは幻想なのか?

 

 

なんだか未婚の人の夢が壊れてしまいそうですが、今回は結婚生活のリアルに着目していこうと思います。

 

結婚って実は気の迷いなの?

 

冒頭でも言いましたが、結婚は運命の人としたい!いや、まさに今運命の人と結婚しているよ~と思っている方もたくさんいると思います。

 

 

そう思えることはとても幸せな状態ですよね。

 

ですが実際は、結婚って「気の迷い」といっても言い過ぎではないらしいのです。

 

番組内では【結婚時は血迷っている状態】と言っていました。

 

ホルモンの異常分泌=フェニールエチルアミン

というものが出て恋愛時には気がおかしなる!と林先生が熱弁をふるっていました。

 

わかりやすくいえば、発情期です 笑

これは年齢に関係なくどのような年代にもあることだと言っていました。

 

一定期間しかでないホルモンなので当然、徐々に沈静化していきます。

 

そうなると妻は夫のちょっとしたことが「許せなくなる」んですね。

 

そういったこともあって、夫は妻にとってストレスの原因になるそうです。

 

結婚するには恋愛をして愛をある程度育んで結婚するのですが、実は恋愛って【妄想】みたいなものですよね。

 

 

そしてその妄想がないと、結婚までのモチベーションが上がらないんだと、知り合いにいわれたことがあります。

 

 

結婚(恋愛も含め)を決める時っていっときの気の迷いの結果でしかないんです。

 

確かにずっと冷静だったら、まず恋をすることもないですし、心を乱されるから愛だ恋だといってられるのかもしれませんよね。

 

 

結婚するためにはちょっとした「ご乱心」が必要なんだなぁと勝手に解釈しています。笑

 

結婚生活の現実はつらい?気の迷いがないと結婚できないのかも?!

 

かくいう私も既婚者ではありますが、結婚せ活は楽しいか?つらいのか?と問われれば、私はつらい!に一票です。

 

当然そうではない人もいて、結婚してもずーっと幸せだと感じる女性もいます。

 

そうなれたらとてもいいですし、羨ましいですよね。

 

 

前に書いた記事でも、結婚生活は簡単じゃないよ~って話をしました。

↓こちらの記事です。

結婚生活って我慢ばかり?結婚生活を継続させるためのコツは?

 

何事もそうですが結婚生活を含め、継続させるのは忍耐と寛容さが必要となります。

 

フワフワ~っとした憧れで結婚してしまうと、地獄を見てしまうという訳です。

 

結婚生活って、思った以上にお互いの努力が必要なものですからね。

 

 

結婚は気の迷いでできても、継続させるのが難しいのですよね…

 

夫源病の理由って?結婚したらなる病気なの?

 

なんとなく聞いたことがあるけれど、実際には「夫源病」ってどういったものか?という説明をまず見てくださいね。

 

夫源病とは?

夫の言動への不平や不満がストレスとなって自律神経やホルモンのバランスが崩れ、妻の心身に不調が生じる状態。2011年に医師の石蔵文信が考案した造語で、正式な医学用語ではない。高圧的で無神経な言動が習慣化している夫は「夫源病」を招きやすく、我慢強く不満を表に出さない妻ほど「夫源病」にかかりやすいとされる。主な症状は、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、息切れ、胃痛、不眠、気分の落ち込みなどで、30代~60代の幅広い世代でおきている。症状が更年期障害によく似ていることから、これまで更年期障害とされてきた中年女性の体調不良の中に、「夫源病」が含まれている可能性も指摘されている。

コトバンクより引用

 

誰でもなるというより、いろんな条件が揃っってしまったらなってしまう状態なんですね。

 

 

妻が特に大人しく、夫が強いパターンの夫婦の場合が多いようですが、私が知っている限りはズバズバものをいう女性にも同じような症状に悩まされている人もいます。

 

簡単にいえば夫の存在自体が「ストレス」というのが夫源病の理由なんでしょうね。

 

夫源病に一番効果的な方法は離れるのが一番なんですが、そうも簡単には行かないのが悩みの種ですね。

 

 

あまりひどい「夫源病」なら、離婚してしまうか別居するのが手っ取り早いのですが…

 

結婚は甘い生活ではない!夫源病にならないためには?

 

世の中で結婚というと幸せの象徴のようにいわれてますが、決してそんなこともなく。

 

かといって、不幸な結婚ばかりではなく幸せな結婚生活を過ごしている家庭も多くあります。

 

 

結婚のイメージがあま~い感じになっているところを、どうやって現実を受け入れながら夫婦で努力して幸せを築けるかが、結婚生活をうまくいかせる鍵となるようですね。

 

落ち着いてからが本番

 

だからといって、結婚してすぐに結婚生活が面白くなくなるのかといわれればそうではありません。

 

当然、新婚時代は甘い生活が待っています。

 

それが時間をかけて恋人気分が抜けて、徐々に日常生活が中心になっていきます。

 

 

お互いいるのが当たり前になって、恋してる気持ちが徐々に落ち着いてきた頃からが、本当の夫婦なのかもしれませんね。

 

 

大事なのはここからの生活で「夫が付き合っていた頃みたいに〇〇してくれない!」なんていう考えでいると不満ばかりたまっていきます。

 

慣れてから2人の本音が出てくるし、結婚した以上ちょっと違うのかな?と違和感を感じても簡単に離婚もできません。

 

 

その間に現実を受け止めながら、夫婦間の関係をいいものにしていかないと、2人の間に歪みができてしまいます。

 

そのためにはコミュニケーションは欠かしてはいけません。

>>結婚生活が辛い理由はコレだった!解決していくには?

 

 

長い間、不満を膨らませながら生活をしていると、夫が家にいるだけで体調が悪くなってきて、調べたら実は「夫源病」だった、なんてことになることもあります。

 

 

これから夫源病にならないように、夫婦仲良く暮らしていく工夫が必要ですし、努力をしていかないといけませんよね。

 

まとめ

 

結婚は幸せのゴールではなくって、2人で現実を歩いていくスタートです。

 

あまり期待感をずっと持っていないほうが、あとあと楽ですよね。

 

そして夫源病にならないためにも、いつも2人で意見を交換したりどちらかが優位に立たないような関係づくりをしていけば、穏やかな結婚生活を遅れるのではないでしょうか。

 

 

夫婦仲でお悩みならこちも参考にしてくださいね!

>>【夫婦とは何か?】円満な家庭になるコツは5つだけ!

>>夫と会話が疲れるときはどうしたらいい?対処できる方法はあるの?

 

 

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