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離婚を望むのは女性が多いそうです。
夫は口には出さないけど、なんとなくわかってしまうんですよね、女性って。
家庭がうまくいかない時期が長く続くとで結婚生活はつらくなりますよね。
愛されていないし、必要とされてないと感じいれば、やはり離婚をしたほうがいいのかなという気持ちになります。
ですが女性が離婚をしたいと思っても簡単には決断できません。
特に子どもがいれば簡単に離婚できるものでもありません。
もう少しがんばってみようか、やっぱり離婚したほうがいいのか、というのを何度も繰り返します。
長い間そういったことで悩んでいるならそろそろ離婚を切り出す時期が近づいているのかもしれません。
今回は離婚をする方法ではなく、気持ちの問題について書いています。
「離婚をしたい」けどまだ悩んでいる方にこの記事を書いているのでぜひ読んでみてくださいね。
離婚したいけどできない今後が心配
離婚をしたいと思って長く悩んでいませんか?
小さな理由の積み重ねか大きな原因かは人それぞれだと思いますが離婚をしたい理由もさまざまです。
私も2度離婚を経験していますが2回とも離婚理由は違います。
年齢が若いといきおいで結婚、離婚なんてこともできますが、年齢を重ねると離婚をすることもむずかしくなりどれだけつらくても我慢しようとします。
離婚をしたくてもできない理由は大まかに3つあります。
1つめは子供の事です。
長く結婚生活をしていると、仲がいい時期も悪い時期もありますよね。
長い期間家庭の空気が悪くそのうえ子どもたちに気を使わせているような状況が長く続いていたら子供たちにも悪影響です。
離婚をしたいならなるべく早く離婚をするべきだと思う1つ目の理由はやはり子どものことを思うときです。
家庭内の空気が悪く子どもが気を使を使っている状況が続くと子どもに悪影響です。
なるべく安定した環境で穏やかに生活をさせてあげたいと思いますよね。
子供のために我慢して離婚しないという選択肢もありますが、それは子どもにとっていい選択かと聞かれたら悩ましいところです。
できるなら子どもには夫婦が仲よく安心する家庭で生活してもらいたいと思うのは当然のことですよね。
2つめの理由は世間体です。
親に心配をかけること、近所の人や子どもの学校のお友達に離婚を知られること、そういったことを考えるとやはり簡単に離婚はできないと考えてしまいます。
もし離婚したら実際に離れていく人もいます。
でもそんなことを気にしていたら離婚なんて絶対にできないですよね。
離婚を覚悟したなら自分と子供の幸せを考えて周りのことは気にしないようにしましょう。
あなたのことを理解してくれている友人などは、味方になってくれますよ。
そして3つめは離婚後の生活です。
今後やっていけるのかどうかという不安は必ずあります。
離婚をするために入念に準備をしてる人もいるでしょう。
いろんな想定をして準備をしているのとしていないのとではかなり違いますよね。
子どもを抱えての離婚となるとやはり大変ですよね。
私も子供を抱えて離婚してますし、私周りでも子供を抱えて1から頑張ってきた人をたくさん見ています。
離婚したらなんとかなるように頑張れます。
それにはまず離婚に向けてて着々と準備をしていくべきです。
離婚後は生活が落ち着くまでは頼れるものは頼りましょう。
離婚をしたいと本気で思っているならまずは行動あるのみです。
離婚はかなり大変だけどつらい思いをしているのなら、案ずるより産むが易しですよ!
離婚する上でいろいろ悩むことはたくさんありますが、離婚を躊躇する事柄はさきほど説明した通りこの3つですね。
・子供の事
・世間体
・離婚後の生活
これらのことを整理したら、「離婚したい」と思っているハードルは下がりますよね。
妻が離婚したくなる理由とは
離婚を考えるほどの理由はどんなことでしょうか。
言葉で深く傷つけられた時やバカにされるようなモラハラな言動があった時、ずっとすれ違いが続いたときなど。
もうこの人とはやっていけないと思うはずです。
それに先行きに不安があり夫への安心感がなくなってしまうと夫婦関係も悪くなるのではないでしょうか。
そうなると結婚生活を続けるのは難しいですよね。
人によって離婚したい理由は違いますが、どれもこれも積み重なると重大な理由になってきます。
離婚したくなる理由は大きく分けて7つあります。
1,人の話を聞かない
会話をしていて意見の言い合いになった時に話を聞いてくれない、理解してくれないことが多々あると、もう話をしても無駄なように思ってしまいますよね。
2,経済的な不安が大きい
経済的に不安な場合は仕事をして、ギリギリでも生活ができるのなら頑張れますが、例えばギャンブル癖があったり内緒の借金が出てくると先が不安になってしまい離婚したほうが楽になるのではないか?と思います。
3,男として見れない、見られない
特に男と女の問題はデリケートなことですから女性から言い出しにくいですよね。女として見てくれない場合も妻として否定されたような気持ちになりますよね。
4,常に機嫌が悪い
常に機嫌が悪いとなると家庭の空気が悪くなるので子どもにはとても悪影響です。
5,酒癖
お酒も楽しく飲んでくれるなら問題はありませんが、飲む度に絡まれたり失態を見せられると、お酒を飲む度に不安感と恐怖心でいっぱいになります。
6,モラハラ的な言動
モラハラ的な言動がよくある場合も否定されているように感じますし、威圧感で一緒にいるのが苦痛になります。
7,浮気
浮気は最悪で「女性のプライド」はズタズタになり、今後一緒にやっていくのが困難になります。
そのうえ浮気は傷が深く、忘れることができないので結婚生活を続けるのはとても難しくなります。
夫のおもいやりがまったく感じられなくなった時や、人として軽んじられてる時などに結婚生活を続けるのが困難になり離婚したいと思ってしまうのでしょうね。
離婚を回避できることもある
いくら離婚をしたいと思っていても後悔はしたくないですよね。
少しでも夫に情があるのなら、まだ改善の余地があるかもしれません。
時間をかければ元の夫婦に戻れることもあります。
(夫の本音も参考にしてください)
後悔しないようにやれることはやってみましょう。
↓こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
離婚したいと言われた専業主婦は離婚するしかない?!対処法はあるの?
やはり大切なことは、
・夫婦でしっかり話し合うこと
・夫に優しく接してみる
・お互いに冷静になれる時間を作る
・夫の気持ちも大事にする
話し合いができる状況なら離婚を考えているといってみてもいいですね。
離婚の原因でよくあるすれ違いはまず会話不足だからです。
お互い本音で話をしてみるとやり直せるキッカケが見つかり離婚を回避できることもあります。
話し合いを重ねましょう。
本当に離婚をしたいなら思い切りが大事
離婚をすすめている訳ではないのですが結婚生活をしてて、ある程度の期間がずっと不幸で苦しくてつらい毎日なら思い切って離婚してもいい思います。
おそらくその状態に行き着くまでにいろんな努力はしたと思います。
あらゆる手をつくして、それでも「離婚をしたい」もしくは「子供にいい環境で」と思っているなら離婚の準備をしていきましょう。
ただ離婚する勇気がまだないのなら、一度別居という形を選んでもいいと思います。
少し離れて別居中に “本当に夫婦としてもうやっていけないのか” “本当に離婚したいと思っているのか” というのを考えつつ離婚した時のシュミレーションや基盤作りをしてみるといいと思います。
何度も言いますが本気で離婚したいのなら、もう悩まずに離婚していく準備をしていきましょう。
離婚したら前に進んでいくしかありませんからね。
離婚するときは、パワーが必要ですよ。かなり大変だけど頑張って!
まとめ
離婚したいけど決断できない理由は、子供の事、世間体のこと、離婚後のことです。
妻が離婚したくなる理由は離婚したくなる理由は7つありましたね。
離婚を回避することも考えてみて、それでもダメなら思い切って離婚をに向けてやっていきましょう。
離婚しても幸せになる方法はいくらでもあります。
つらい状況から早く抜け出して子供たちと笑顔で過ごして下さい!
こちらの記事も参考にしてみてくださいね!